暇打算blog

1つにこだわらず、日常で気づいたことから、ニュースに至るまで、様々なことをブログで話していきたいと思います。少しでも、暇つぶしになればと。

コロナって恐怖かな?

 昨年の2020年から猛威を振るっているコロナウイルス。そして、感染者が日々増えていく中で、国が出した緊急事態宣言。その結果、学校も休校になり、外を出歩く人は急激に減少した。そして、感染者も減少させることに成功した。それは素晴らしいことである。ただ、コロナは実際そんなにも恐怖なのか?そんな疑問を持つ人はいないだろうか。

  コロナの、詳細については、様々なページやニュースが存在し、情報を得ることができるので、ここでは一つの意見を述べていきたいと思う。そのことについてはコメントで感想を教えていただきたいと思う。

 1 コロナってそもそもそんなに恐るべきものだろうか?

今、世界ではコロナコロナって騒がれているが、そんなに恐れなければいけないのだろうか。少し前、こんな動画を見た。コロナウイルスは脅威ではない。感染者数も、死亡率も、風邪や、インフルエンザに比べれば、ずっと少ないのである。と。確かにその通りだ。その3つだけをみればコロナウイルスは全く脅威ではない。確かに、特効薬がないのは問題である。ただ、そんなにテレビで毎日のようにコロナコロナと騒ぎ立てる必要はあるのだろうか。

 2 コロナがもたらした悲しいニュース

1ではあのように話したものの、コロナウイルスが引き起こした、悲しいニュースが多くある。その中でも、私は志村けんさんがコロナウイルス感染により、亡くなったというニュースには衝撃とともに、悲しみが込み上げてきた。バカ殿様や、変なおじさんなど、あそこまで伝説を残した英雄がなくなった、現実は受け入れ難く、コロナを恨みもした。

 

 

 初めにも言ったように、コロナウイルスには特効薬がない。確かに、対策をしなければ亡くなってしまう人が増え続けるだけだ。ただ、特に学生、最高学年の人が思うかもしれないが、コロナウイルスによって、制限されるというのは我慢がならない。保護者は自分の子供が、コロナウイルスにかかるのが怖い。それはわかる。でも子供の行動を制限し、外に出て行ってはいけない。人にあってはいけない。人の家に行ってはいけない。と制限するのは我慢ならないのである。最高学年というと、次進学、就職してしまうと、県外に行ってしまったり、2度と会えなくなる人がいるだろう。そんな人と大切な思い出を作りたいのである。それを保護者の過保護により、破壊されるといのはどうだろう。最近、何県か緊急事態宣言が発令された。ただ、学校が休校になるものではない。学校へはいかなければならないのだ。大人も会社へ行っている。コロナにかかるときはかかってしまう。それはしょうがないことである。対策にも限度がある。そうなると、対策をし、何もできずに感染し、最悪の場合、自分のしたいこともできず、大切な人との人間関係を破壊し、思い出もなく亡くなってしまうのだ。それは悲しいだろう。子供がいる大人であればそれも考えなければいけないと考える。

※これは私の完全なる1、意見であります。ただのわがままです。そこを理解して、こんな意見もあるんだなぁぐらいで見ていただけると嬉しいです。